一覧表 (20長野) 不易(ふえき)の滝 (20長野) こもれびの滝 (20長野) 松尾滝
こもれびの滝
所在地/長野県木曽郡木曽町三岳
伊勢湾←木曽川←王滝川←西野川←白川に前衛滝を含め落差12mのこもれびの滝と、落差30mで潜流瀑の不易(ふえき)の滝が落ちています。
木曽町の元橋にてR19より王滝、三岳方面に曲がり、
K473(K20)をそのまま御嶽山黒沢口方面に進むと、やがて油木美林遊歩道駐車場がありますのでここに駐車します。
不易(ふえき)の滝の案内板のところから遊歩道を300mほど進むと、休憩所のところから右沢の奥にこもれびの滝を見ることが出来ます。
遊歩道をさらに少し行くとこもれびの滝の滝前に行く分岐、そして登山道の分岐、
そのまま真っ直ぐに進むと約150mで不易(ふえき)の滝の観瀑台となります。
参考HP・ブログ/(HP)木曽の御嶽山、 (ブログ)Takigirl
氷瀑を訪ねて 御嶽の旅にて、2022.01.27(木)撮影
滝までの遊歩道は雪の上にくっきりと踏み跡が続いており、ズボッ!することもなく楽ちんに歩くことが出来ました。
google map


こもれびの滝
休憩所から、右沢の奥に前衛滝を伴う滝が見えました。
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滝前です。
右が直瀑、左がねじれた斜瀑と二筋に分かれて落ちていました。


不易(ふえき)の滝
この時期、滝下まで近づくことは難しく、東屋を伴う観瀑台から見ることになります。
こちらは潜流瀑で、どんなに寒くてもおそらく氷ることはないでしょう。
上部がV字をしていて雪解けの時や大水が出たときは上から落ちることもあるようで、落差は40mとなるそうです。
ちなみに、滝名は「太古の時代から容姿を変えぬ」との由来で名づけられたとのことです。
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