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河津七滝(かわずななだる)
所在地/静岡県賀茂郡河津町梨本
太平洋←河津川に落ちる7つの滝の総称で、どの滝も"滝"の読み方は"だる"になります。
R414を南に走り、河津七滝ループ橋を過ぎたら左側に河津七滝(ななだる)への道路があるのでそちらに折れ、
約1kmで七滝めぐり無料駐車場に到着します。
河津川の約1kmにわたって上流から落差22mの釜滝、落差5mのエビ滝、落差3mの蛇滝、落差10mの初景滝、落差2mのカニ滝、
落差2mの出会滝、落差30mの大滝が落ちており、よく整備された遊歩道から見ることが出来ます。

参考HP・ブログ/(ブログ)体験ログ/伊豆河津七滝めぐりの回り方や行き方徹底解説
伊豆半島ツーリングにて、1993.07.17(土) 訪問
河津七滝(かわづななだる)のうちの一つ、大滝で、落差は約30mと七滝の中では最も大きな滝です。
川原には天城荘の露天風呂があり、滝を見ながらの温泉が楽しめます。

滝めぐり 伊豆中西部にて、2023.09.24(日) 訪問
河津七滝(ななだる)遊歩道をまずは最上流部の猿田淵まで歩いたあと、写真を撮りながらゆっくり戻りました。
最上流部の猿田淵からです。
遊歩道からしか撮影できず、これだから観光化されたところは好きになれません。
静岡県賀茂郡河津町梨本

釜滝の横を上がってくる木製の階段です。
この上には猿田淵だけなので、きつい思いをして上がらなくても釜滝までにしてもいいかもしれません。

釜滝(河津七滝)です。
大滝(おおだる)に次ぐ落差で22mあります。
静岡県賀茂郡河津町梨本


100m戻って、エビ滝(河津七滝)です。
落差は5m、滝前の橋は通行止めで滝の全景はほとんど見えませんでした。
静岡県賀茂郡河津町梨本

片塔式ウエーブ橋という独特のフォルムの河津踊子滝見橋46mです。

蛇滝(へびだる)(河津七滝)、落差3mです。
火山地帯特有の形態、滝上の柱状節理がうろこ状に見えるところからこの名がついたといわれています。
静岡県賀茂郡河津町梨本


100m戻って、初景滝(しょけいだる)(河津七滝)です。
落差10mの幅広の滝で、伊豆の踊子の像がありました。
静岡県賀茂郡河津町梨本



300m戻って、カニ滝(河津七滝)です。
落差2mほどの小滝でした。
静岡県賀茂郡河津町梨本


車道まで戻ってきましたが、更に下流側の遊歩道に入って出合滝(河津七滝)です。
本谷川に荻ノ入川が落ちあうところに落ちる滝で落差は2mです。
滝より、本谷川のこの柱状節理にほれぼれしちゃいました。
静岡県賀茂郡河津町梨本


もう一度車道まで戻って、別の入口から遊歩道を下っていくと大滝(おおだる)(河津七滝)です。
川には露天風呂があり、川に下りる手前に料金所が在るのだが、時間切れでちょうど閉まったところでした。
それでも料金所手前には展望台が造られているので、そこから見ることができました。
落差は30mです。
静岡県賀茂郡河津町梨本


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