TOP  01月  リベンジ 秣(まぐさ)の滝 大日滝は凍っているか 蔦(つた)の滝再訪 四日市コンビナートの夜景 恵那山周辺の滝めぐり 02月のガーデニング 02月の朝日・夕日  03月



リベンジ 秣(まぐさ)の滝



コロナの緊急事態宣言の中で滝めぐりなんてと思われるかもですが、
ふだん運動らしきものをしてない自分にとって、滝めぐりは唯一の健康を保つ手段となっていました。
めぐってる間はほぼ人と出会うこともなく、
ご近所の散歩よりはよっぽど安全であるとの自己判断で、今後も続けることに決めました。
コロナの状況は十分理解しているつもりですので、これからも人との接触ゼロを目指しながら、
滝を、そして大自然を楽しみながら健康づくりが出来たらと思っています。


2021.02.04 (木)

今日は、先月間違えて見てこれなかった秣(まぐさ)の滝を見てきました。

先ずは、先月間違えた無名の小滝をもう一度見てみましょう。
K56から村道に入って、養老バーベキューさんのところから林道に進みコンクリの道路が終わるところで駐車しました。
林道はあと数十mありましたが、とても車で上れる傾斜ではありませんでした。
歩いて林道を上がり切ると、沢の奥に滝が見えました。
落差は4mほどでしょうか。
google map


  



ということでした。
そして、ネットで調べ直したら、滝はこの小滝の上流のそう遠くないところにあり、
林道の終わりの辺りから左岸を巻くように道があるのだろうということがわかりました。


さあ、行ってみましょう。
予想通りの場所に道がありましたが、思ったより心もとない道で慎重に進みました。
下の方に小滝が見えています。
杉の倒木などを乗り越えて進むと滝が見えてきました。

  

目測4mほどの前衛滝の後ろに、落差34mの秣(まぐさ)の滝です。
google map
  

  

小雪がちらつく寒い中の観瀑でした。


もう一つ、奥条の滝に寄ってきました。
海津市南濃町の羽根谷だんだん公園の奥に落ちている落差6mの人工導水の滝です。



  

  

きれいに石積みされた、まさに人工滝ですが、横には不動明王も祀られ、滝行でもするために造られたような気もしました。
こういう滝も嫌いではありません。



TOP  01月  リベンジ 秣(まぐさ)の滝 大日滝は凍っているか 蔦(つた)の滝再訪 四日市コンビナートの夜景 恵那山周辺の滝めぐり 02月のガーデニング 02月の朝日・夕日  03月