恵那山周辺の滝めぐり
コロナの緊急事態宣言の中で滝めぐりなんてと思われるかもですが、
ふだん運動らしきものをしてない自分にとって、滝めぐりは唯一の健康を保つ手段となっていました。
めぐってる間はほぼ人と出会うこともなく、
ご近所の散歩よりはよっぽど安全であるとの自己判断で、今後も続けることに決めました。
コロナの状況は十分理解しているつもりですので、これからも人との接触ゼロを目指しながら、
滝を、そして大自然を楽しみながら健康づくりが出来たらと思っています。
2021.02.22 (月)
前々から気になっていた恵那山周辺の滝。
今日はお天気も良く、気温も20℃近くと暖かい一日になるということで出かけてきました。
先ずは、中津川の阿木川に落ちる赤滝を目差しましたが、途中で頑丈なゲートに阻まれ、あえなく撤退しました。
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仕方なく途中にあった風神神社の近くで川遊び。
植物が動き出すのはもう少し先ですが、春を感じる気持ちのいい日差しです。
(スギ花粉で目はしょぼしょぼですが・・)
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次にR363を少し北上して、上臈(じょうろう)ヶ滝を目差しましたが、
その前にすぐ隣の沢の雉ヶ洞橋の上流に落ちる無名の滝です。
上にも滝らしいものが続いているように見えたので上がってみましたが、苦労して上がるまでもなかったかなと思いました。
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そして、枝沢から中津川に直接落ちる上臈(じょうろう)ヶ滝です。
恵那山ウェストン公園の対岸に落ちており、水量は少なかったですが落差は25ｍあるそうです。
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中津川の支流の正ヶ根谷にもちょっと気になる場所があったので行ってみようかと思ったのですが・・、
ここも恵那神社の先で通行止めです。
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次は落合川上流にある釜沢大滝で、是非行ってみたい滝ですが、はたしてすんなり行けるでしょうか。
林道を進んで砂防ダムの工事中のところもなんとか通過すると、
やがてスイッチバックのようにカーブごとに切り返しをしないと上がれない場所に来ました。
そうして一段上がったところで路肩の崩落しているところ（google map）に遭遇、
ここでもやむなく撤退ということとなりました。
最後に口直しのお手軽滝として恵那市笠置町にある不動の滝に寄って帰ることにしました。
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なかなか、思い通りにならない恵那山の滝めぐりでしたが、ゲートが開くこともあるのでしょうか。
それとも諦めて歩くしかないのか。
いずれにしてもちょっと不完全燃焼な日帰り滝めぐりでした。
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