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茗荷(みょうが)の滝
所在地/岐阜県瑞浪市日吉町
太平洋←伊勢湾←木曽川←田高戸川に落ちる落差21.6mの滝です。
K366沿い田高戸の小さな集落に車を停め、廃林道を田高戸川に向かって下りて行きます。
滝の少し下流で木に掴まりながら谷に下り、50mほど遡上すると滝前に着きます。

参考HP・ブログ/(HP)tanukiの滝めぐり、 (ブログ)えだ2の♪滝に逢いに行く♪
今年度 滝見納めにて、2022.12.28(水) 訪問
駐車場所です。(写真A)
google map

車の後ろ側が滝への入口ですが、以前林道だったところもすでに竹が茂って来ていてその形跡すら薄れてきていました。
竹林の中の林道跡を進んで最初のY字のお悩みヵ所は真っ直ぐ左側を進むのが正解でした。
(写真B)

あとは林道くずれの荒れた道を進めばいいのですが、
一ヵ所、右の谷に進む道と左の谷に進む道に分かれるT字があり、ここは右の谷側に進んでもいいですが
T字の突き当りにそのまま真っ直ぐ下りていく山道があるので、そこを下りればショートカットしたように再び林道に合流します。
朽木が3本ほど横たわっていますが、そこの凹んだところが山道です。
(写真C)

やがて林道くずれの道は左の谷の方向に向かうのでそこから林道を離れてわずかな踏み跡を頼りに尾根沿いに下って行きます。
こんなところに来れば、右下の木々の間に僅かに滝が見えてきました。
(写真D)

この辺りは急斜でとても谷には下りれないので、尾根を更に下ると、ようやくなんとか谷に下りれそうな場所があったのでそこから谷に下りました。
下りてから振り返ってみています。
何本かの細い木が無かったら、ここもロープ無しでは下りれませんね。
(写真E)

左岸の少し高いあたりの歩きやすいところを進んで、上流の滝を目差しました。
(写真F)

滝はすぐそこに見えてきましたが、最後に左岸は進めなくなったのですぐ下の小滝の上で渡渉、

右岸を乗り越えれば、ドドーンと茗荷(みょうが)の滝、21.6mです。
google map

この上を越えてきましたが、辛うじて下りれるだけの足場があって助かりました。



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