鶴姫の滝
所在地／和歌山県伊都郡かつらぎ町花園中南
太平洋(和歌山湾)←有田川←谷ノ瀬川←支流の沢に落ちる落差8ｍの直瀑です。
滝裏の岩窟で南朝皇女が自刃したという言い伝えがある滝です。
花園中南でR480から高野竜神スカイライン方面に折れて、1.5kｍほど進むと右側に滝の看板がありますが、
これは、ここから左の谷の対岸の沢に鶴姫の滝があるという表示です。
見てもそれらしいものはありませんでしたが、冬の落葉のしているときは見えるのでしょうか。
そこから少し上流に谷ノ瀬川に下りる工事用作業道があったので、そこから対岸のけもの道を辿って滝に行くことが出来ました。
参考ＨＰ･ブログ／(ブログ)えだ2の♪滝に逢いに行く♪
滝めぐり 和歌山北部の旅にて、2025.10.24(金) 訪問
少し上流に谷ノ瀬川に下りる作業道(入口にロープあり)があったのでそちらから行って見ることにしました。
写真は川に下りたところから下流側を見てますが、2つ見えてる砂防提の下流側砂防提の右岸から
杉の植林帯内斜面のけもの道を辿って下流に進みました。
ぬた場にでたらその先は滝のある沢でしたので、そこから10分弱遡上で滝に到着しました。
荒れた滝前でしたし、水も少ない。
後ろの窟が、南朝皇女自刃の岩窟ですかね。
上にも滝があるようですが、やめときました。
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