一之釜と釜沢の滝
所在地／山梨県山山梨市三富上釜口
太平洋･駿河湾←富士川←笛吹川本流に一之釜といわれる落差21ｍの男滝(おたき)と、すぐ下流に目測落差3ｍの女滝(めたき)があり、
また、そのすぐ下流には笛吹川左岸の釜沢から落ちる落差50ｍの釜沢の滝があります。
笛吹川右岸を走る村道に滝への入口があり、近くには1、2台止めれる駐車スペースがあります。
入口から下ると直ぐに笛吹川に架かる吊橋があり、橋の上から、上流側に男滝の滝壺、すぐ下に女滝、
下流側には左岸から落ちる釜沢の滝を見ることができ、釜沢の滝の正面右岸には、観瀑台も整備されています。
吊橋を渡って、左岸から男滝の滝前、女滝の横まで下ることが出来ます。
参考ＨＰ･ブログ／(ＨＰ)たびこふれ
西沢渓谷･徳和渓谷･昇仙峡の紅葉と滝めぐりの旅にて、2019.10.07 (月)撮影
滝入口と吊り橋です。
山梨県山山梨市三富上釜口
先ずは、左岸に落ちる釜沢の滝からです。
左は、吊橋から、右は滝の正面右岸の観瀑台からの遠望です。
山梨県山山梨市三富上釜口
男滝は、本流に架る滝だけあって水量豊富でなかなか豪快な滝でした。
長い歳月で花崗岩を浸食しながら後退してできた狭い隙間の奥に落ちていて、なかなか神秘的な滝でした。
大きな石の転がる滝前は水しぶきでいつも濡れていてよく滑るし、レンズは濡れるしで撮影が大変でした。
山梨県山山梨市三富上釜口
下流に女滝が落ちています。
山梨県山山梨市三富上釜口
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