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神田川の滝
所在地/岐阜県瑞浪市大湫町
伊勢湾←木曽川←神田川に落ちる滝群で、
名のある滝は下流から落差18mの神田の滝、目測落差15mのヤングの滝、落差10mの夫婦滝、落差5mの守平滝があります。

参考HP・ブログ/(ブログ)滝を探して・・・
瑞浪 神田川の滝/神田の滝 滝前に立てずの旅にて、2022.01.08(土) 訪問
先ずは一番下流にある神田の滝を目差し、そこから他の滝を見ながら遡上して来ようという計画です。
林道途中の広めの場所に駐車し、歩きだすと直ぐにある橋です。
まだ雪が少し残ってますが、あるのはここだけでした。
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そして林道の終点ですが、ここは真っ直ぐには進まずに少し手前で沢側に下りて行くのが正規の踏み跡です。
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沢沿いに踏み跡が続いていますが、ここが踏み代が細く落葉も被っているので一番注意が必要でした。
倒木は跨ぐには高いので下を潜りました。
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途中まったくといっていいほど案内板やテープがなくて、神田の滝の手前で沢に降りてしまいました。
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少し沢を下るとヤングの滝の滝上でした。

ここは左岸を巻き下りましたが、その途中でパチリ!。
目測落差は15mぐらいありそうです。

沢に降りてから少し遡上すると滝前です。
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下流に神田の滝がある筈ですが、沢を下るには難しそうな場所があったので、一旦左岸に上がってから少し下ると落ち口が見えました。
滝上にも滝下にも下りる道が見えてきませんでしたので、残念ですが今回はここで撤退することにしました。
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帰ってからvaccuさん記事を読み返すと、
神田の滝を左から巻いて滝上に上がっているので、何とか滝上に下りれば
右岸に滝下まで下りれるところが見つかったのかもしれません。
以降は沢を遡上する途中にあった滝たちです。
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上に夫婦滝が見えてきました。

大きな岩を挟んで左右に分かれて落ちる、まさに夫婦滝です。
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落差は10mほどでしょうか、変化に富んだいい滝です。


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そして最後は守平滝ですが、すぐ左上が林道終点になります。
壇状に落ちる斜瀑で、落差は5mほどです。
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瑞浪 神田川の滝/リトライ 神田の滝の旅にて、2022.01.16(日) 訪問
朝起きがけに、あまり寒さを感じずお天気も穏やかな感じだったのでこの前行き着けなかった神田の滝に再挑戦してきました。
行く途中の道路に前回無かった雪がありました。
この1週間のうちに雪が降ったようで、雪があるのはちょっと想定外で、車の駐車スペースも前回より更に真っ白です。
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雪はありましたが、林道終点までは平坦なのは確認済だったので、すこしでも楽しようと今回は電チャリを投入。
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前回、沢に下りたところを過ぎて進むと「滝を探して・・・」さんのブログにもあった立入禁止の看板が転がっていました。
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広葉+照葉樹林帯を抜けて、桧の植林帯に入りました。
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そのあと踏み跡は尾根沿いにヤングの滝の左上、そして神田の滝の滝上から更に滝下まで続いていました。
この辺りは前回ヤングの滝まで来た時に対岸から、あんな急峻なところ絶対に下りれないだろうなと思いながら見たところでした。
踏み跡の先に神田の滝の落ち口が見えてきたところです。
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落ち口まで行けそうでしたけど、雪と氷で足を滑らせてもいけませんから
安全第一で止めときました。
神田の滝を左に見ながら下りて行きましたが、ここにはお助けロープがあったので助かりました。

滝前に下りると、ドォ〜ン!と 神田の滝です。
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氷瀑になるような滝ではないですが周りが氷結してきれいでした。


今回もフェルトソールの長靴で行ったんですが、
湿った雪がソールにくっ付いて歩き難いことこの上なしで今回もまた疲れ果てました。
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