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四滝川の滝

所在地/和歌山県新宮市熊野川町四瀧

太平洋・熊野灘←熊野川←北山川←四滝川の上流部に落ちる滝で、下流から6つの無名滝と最上流に四滝川大滝があります。
R311の四瀧トンネル南口の近くから四滝川沿いに順に6つの無名滝を見ながら林道を進むと、5km弱で左下に四滝川大滝が落ちているのが見えます。
大滝近くは谷が急峻で、下りることは困難なため、
川に下りやすいところまで下流側に戻ってから入渓、遡上して四滝川大滝の滝前に立つことが出来ました。
参考HP・ブログ/(ブログ)tanukiの滝めぐりブログ

楓浜に会ってきたよの旅にて、22.03.09(水) 訪問

先ずは最上流にある落差20m、分岐瀑の四滝川大滝を見てから、無名滝を順に見ながら戻ってくることにしました。
林道から大滝を確認するも、谷が深く急峻で、近くに下りる場所は無さそうなのを確認しながら、滝の落ち口を先に見ておきました。
白トビしてる先が落ち口です。
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こういう時は下りれるところまで戻ってから入渓し遡上ですね。
林道のすぐ下で川がUターンするような流れとなっているところから入渓し遡上すると、第一関門の砂防堤です。
ここは左に踏み跡あり。
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第二関門の前衛滝ですが、もう上に大滝が見えています。
ここは右からさほど危険もなく越えれました。
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到着しました。
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帰りは順に無名滝を紹介しながら下って行きます。
先ずは目測落差10m、分岐瀑の無名滝6です。
林道側がコンクリ護岸となっているためなかなか川に下りれませんでしたが、
100m位下流のコンクリ護岸が終わったところで入渓し遡上しました。
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これだけ右岸からの支流の沢に落ちる滝で、水はありませんでしたが水平の節理が美しかったです。
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次は目測落差4m、分岐斜瀑の無名滝5です。
大きくはありませんが、細かい段々をサラサラと落ちる様が美しい滝でした。
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一つ見落として、

次は目測落差5m、2条斜瀑の無名滝3です。
橋から下流側に見えますが、滝前に下りるすべは見つかりませんでした。
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次は目測落差6m、渓流瀑の無名滝2です。
上の滝のすぐ下流の滝で、50mぐらい下流で入渓し遡上しました。
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最後は最下流の滝で、目測落差10m、目測長さ15m、多段斜瀑の無名滝1です。
林道上からの撮影です。
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林道を走っている途中で見つけた奇岩です。
三脚を持ってきてなかったのでやらなかったけど、いちばん先に乗ってみたいような・・・
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