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梅峯(ばいほう)の滝

所在地/山口県山口市上宇野令

周防灘←椹野川←吉敷川←錦川←五十鈴川の支流の沢に落ちる落差12mの滝です。
R9山口バイパスの県庁西門口交差点を法泉寺跡方面に約1.1km入った辺りの左側に滝入口の案内板がありますので、近くの路肩に駐車し、
そこから沢沿いの山道を130mで滝に到着します。
西日本の守護大名であった大内弘世の時代(1373)に、当時西の京と呼ばれた山口を訪れた明国(現中国)の使節趙秩は、
市内の名勝十ヶ所を選び十境の詩を詠んだ(山口十境詩)そうですが、その中の「梅峯飛瀑」はこの滝を詠んだものだそうです。
参考HP・ブログ/(ブログ)こどもと本ジョイネット21・山口

紅葉と滝めぐり 山口市にて、2022.11.27(日) 撮影



後ろがない小さな沢なので水量がありませんでした。

  





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