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轟渓谷の滝

所在地/高知県幡多郡黒潮町市野瀬

伊与木川上流部の轟渓谷に落ちる轟(とどろ)の滝は、落差54mの擂鉢の滝と、落差18mの朝鍋の滝からなります。
擂鉢の滝は、林道沿いの駐車場所から伊与木川の支流の沢を550mほど遡ったところに、
また、朝鍋の滝は林道をさらに進んださきの右谷底に落ちていました。

参考HP・ブログ/(ブログ)旅する石鎚信仰者

四国・九州の紅葉と滝めぐり&四国お遍路結願の旅にて、2020.11.22(日) 訪問

先ずは擂鉢の滝です。
林道の駐車場所から伊与木川に降りたところで伊与木川左岸に沢が合流しているので、この沢を550mほど遡上します。


道のない沢歩きですが標高差は少なく、危険個所はほぼありませんでした。
しいて言えば小さな淵を左から巻くところが唯一注意が必要なところでした。


滝に着きました。二段の滝です。
google map


  






駐車場所まで戻って、林道をさらに奥に進むと、朝鍋の滝です。
滝上に滝の看板と1台分の駐車スペースがあり、20mほど戻ったところに滝への下り口がありました。


道は落石の危険で立ち入り禁止となっていましたが、自己責任で行ってみました。
コントラストが強く、見難い写真になってしまいました。
google map
  



  

滝前には確かに左岸から落ちてきたと思われる結構新しそうな岩が落ちていました。
最近では秋田での落石事故などありましたので早々に切り上げました。




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