一覧表    (46鹿児島) 八瀬尾(やせお)の滝   (46鹿児島) 神川七滝   (46鹿児島) 雄川(おがわ)の滝



神川七滝

所在地/鹿児島県肝属郡錦江町神川

錦江湾←神ノ川及びその支流の川に落ちる七つの滝で、
桂巻の滝、松尾の滝、小便の滝、長次郎の滝、雨後の滝、小滝、神川大滝があます。
錦江町神川にてR269からK561に進めばその沿線の近くに順に点在します。

参考HP・ブログ/

めぐり 薩摩の旅にて、2023.03.16(木) 撮影

桂巻の滝からです。
鹿児島県肝属郡錦江町神川
  

何条にもなって落ちる落差15mの直瀑です。
上水の水源になっているといけないので近くまで行くのはやめました。

  




そして、すぐ近くの松尾の滝です。
先ほどの桂巻の滝と合わせて、最近になって駐車場が綺麗に造られていました。
あとは道案内がもう少しあれば問題なしですね。

  

この滝もすくに柵がありますが、そこからでは全体像がよく判らないので入らせていただきました。
荒れ放題なので歩きずらいですが滝前まで行ってみました。
鹿児島県肝属郡錦江町神川




滝前はもの凄い量の倒木が山のように積み重なっていました。



落差15mの直瀑です。

  







立派な駐車場が出来たんだから、あとは滝近くまでの遊歩道が欲しいですね。


次は、道路から簡単に見れる小便の滝です。
40mもある滝だけど、この名の滝はだいたいチョロチョロしか水が落ちていないのが多いですね。
鹿児島県肝属郡錦江町神川


  


そしてすぐ近くの長次郎の滝です。
一筋に落差20mを落ちるきれいな直瀑でした。
鹿児島県肝属郡錦江町神川




  

  




次は、目測落差8mの雨後の滝ですが、名前の通り普段は涸滝です。
鹿児島県肝属郡錦江町神川





残る2つは神川大滝公園にあります。



駐車場から見えるところに落ちる目測落差20mの小滝は、後ろに遊歩道の通る裏見のできる滝でした。
鹿児島県肝属郡錦江町神川




右は螺旋階段より。

  

そして、最後に7滝のうちのメインである神川大滝です。
落差は25m、横に35mに広がって落ちる直瀑で、大きな滝壺を持っていました。
鹿児島県肝属郡錦江町神川


  





  



先のどの小滝の横に螺旋階段がありましたが、
あれを上がり更にもう少し上がったところにこの大滝を見下ろすように神之川虹の吊り橋が架けられているので行ってみました。





すごいパノラマビューですね。







ヤマザクラが満開でした。



公園内にある湧水です。
鹿児島県肝属郡錦江町神川




一覧表    (46鹿児島) 八瀬尾(やせお)の滝   (46鹿児島) 神川七滝   (46鹿児島) 雄川(おがわ)の滝