東股谷の滝
所在地／三重県多気郡大台町
太平洋←伊勢湾←宮川←桧原谷川(大熊谷)←東股谷に落ちる滝で、
下流から目測落差6ｍ2段瀑の無名滝、目測落差16ｍ2段瀑の腰折滝、落差60ｍ3段瀑の不動滝、落差40ｍの夢幻滝があります。
参考ＨＰ･ブログ／(ブログ)小幸の滝めぐり/ぶらり日記
プチ滝めぐり 三重宮川水系にて、2024.05.15 (水) 訪問
見る人が見ればすぐわかる谷の入口の梯子は朽ち、滝の看板はすでにありませんでした。
踏み跡は最初は左岸、途中渡渉して右岸へと谷の奥に続きます。
無名滝
最初の滝らしい滝は、目測落差6ｍをくの字に落ちていました。
三重県多気郡大台町
腰折滝
さらに遡上すると、向きを変えながら2段に落ちる滝が現れました。
落差は目測ですが上段は10ｍ、下段は6ｍほどでしょうか。
三重県多気郡大台町
不動滝
左のガレ場を巻き上がって開けたところに出るとゴーロの奥に大滝が現れました。
三重県多気郡大台町
落差60ｍの3段瀑ですが、最上段はちょっと見えにくいですね。
このアングルからの写真しかないのは、
実はこのすぐ前に2ｍぐらいの落ち込みがあって、これ以上進めなかったから。
ということで主目的の夢幻滝には行けませんでした。
家に帰ってから色々行った方の記事を見させていただいた結果、腰折滝の巻き方を間違ったようです。
いつかリベンジしましょう。
東股谷の入口まで戻って、世界平和と夢幻滝へのリベンジを祈念してケルンを奉納。
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