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八多五滝
所在地/徳島県徳島市八多町鹿ノ首
勝浦川←ハ多川に架かる5つの滝の総称で、
徳島市で最も高い標高772.9mの中津峰山から流れる八多川に沿って山を登ると様々な滝を見ることができます。
雌鴨の滝、雄鴨の滝、五来光(御来光)の瀧、布引きの瀧、象(蔵or蔵王)の滝で構成され、他にも小滝が場所によって様々な表情を見せてくれます。

参考HP・ブログ/(HP)徳島市ホームページ水都とくしま、 (HP)徳島の滝・風景写真のページ
桜前線を追う旅 四国徳島にて、2018.03.28(水)撮影

名前の通り5つの滝の総称ですので下流から順に紹介します。
最初の滝は落差約5mの雌鴨ノ滝です。

次は、落差約7mの雄鴨ノ滝(左)です。 そして奥の方に五来光の瀧が見えてきました。

落差約15mの五来光(御来光)の瀧です。
いかにも櫛の間から5、6条になって落ちるかのような姿に感動しました。


そして、次は落差約15mの布引の瀧です。

このあと沢に二つの橋が架かっていたようですが二つとも落ちてなくなっていました。

橋の落ちたところも何とか超えて、最後の滝に到着しました。
滝の名は家に帰ってから調べてみたところここまでは合っているようですが最後の滝は写真が合いません。
私の撮ったのはこれですが、象(蔵or蔵王)の滝はもうすこし上に行かなければならなかったようです。
しかもここで一番大きな滝だと判って本当に残念でした。

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