浜名湖湖北の古刹の紅葉
林田先生のWEBサイト『カエデともみじ』を拝見させて戴いたら、
掲載の遠州地方の日本庭園を是非一度訪れてみたくなり出かけてきました。
2015.12.07 (月)
引佐ICを下り、浜松方面に向かい、最初に立ち寄ったのは龍潭寺(りょうたんじ)です。 龍潭寺
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何といっても見所は『小堀遠州』作の庭園です。
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次は、10分ほど南東に走って、実相寺です。 実相寺
座観式であまり広くはないですが、築山式枯山水庭園の天香園です。
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少し西に走って、長楽寺です。 長楽寺
810年、弘法大師によって開かれたという歴史のある古刹です。
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こちらも小堀遠州作、遠州三名園の一つである満天星(ドウダン)の庭です。
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本興寺にも寄りたかったのですが、少しコースから外れるので今回はパスして、
次に向かったのは摩訶耶寺(まかやじ)です。 摩訶耶寺
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庭園は平安末期から鎌倉初期の日本の中世庭園を代表する、座視鑑賞式池泉庭です。
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本日最後は摩訶耶寺からさほど遠くなく、三ケ日JCTのすぐ近くの大福寺です。大福寺
少し離れたところにぽつんとある仁王門です。
元はこのあたりまでの大伽藍があったことをうかがわせます。
(パンフレットには、塔頭30、境内二町五反、伽藍建造物20を有していたとありました)
ここから本堂までの参道の下を第二東名が横切っていました。
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朱塗りの本堂です。 珍しいですね。
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庭園は室町時代の築庭です。
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季節外れのボケの花が咲いていました。
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