滝めぐり
2017. 06. 03 (土)
今日は日帰りで滝めぐりをしてきました。
三重県いなべの宇賀渓谷です。
ところで、新名神は、今は伊勢湾岸道の亀山JCTにつながっていますが、
いずれ四日市JCTにもつなげるように現在工事中です。
で、現在その一部が東員ICまで走れるようになっています。
まだ短い区間ですが、何かいなべの辺りが近くなったような感じがしました。
宇賀渓キャンプ場の有料駐車場に車を止め、宇賀川に沿って竜ヶ岳登山道を歩き、いくつかの滝に会ってきました。
一番近くにある御所滝は一番最後にします。
最初、林道をしばらく歩き、林道が終わった先の白滝丸太橋から上流を見ると支流から流れ落ちる滝が見えました。
駐車場から30分、白滝に到着です。
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次は、白滝から5分ほどのところにある魚止滝です。
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さらに上がっていくと燕滝への看板がありましたがロープで通行止めとなっていました。
他にも行く道があるのかと思いましたが結局最後まで無く、見ることが出来ず残念でした。
登山道は上りがキツイとかいうことは無いんだけど、
急斜面に細い道が切られた感じで、ちょっと踏み外すとただでは済みそうもなくけっこうデンジャラスとなってきました。
魚止滝から30分弱で五階滝の前に来ました。
これは支流に架かる滝ですが、ここにはいくつもの滝が連なっているようで、登山道は下から3番目ぐらいの滝前を横切るように通っていました。
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下流側です。 この下には何段かの滝があり、そちらの方が明らかに大きそうですが、近くに行くのは至難の業です。
さらに登山道を上がっていくと長尾滝への分岐が現れますが、そこを滝側に入って行くと今回一番のデンジャラスポイント。
狭い足場を踏み外せば奈落の底へ。 谷側のロープは何の役にも立っていません。
沢まで下ってから沢を少し遡上すれば、今回一番高いところにある長尾滝に到着です。
五階滝からは25分ほどでした。
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この後、1時間20分ほどでキャンプ場まで戻って御所滝です。
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最後に、宇賀渓谷では今こんな花が咲いていました。
コアジサイです。
ウツギ(空木)です。
宇賀渓谷の滝は以上です。
最後に近くの無名滝を一つ。
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帰りに刈谷ハイウエイオアシスにて。
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19時すぎ帰宅。
2017. 06. 10 (土)
日帰りで滝めぐりをしてきました。
岐阜県八百津町の五宝滝です。
ここには狭い範囲の中に5つの滝がありますが、五宝滝はこれら5つの滝の総称です。
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無料駐車場に車を止め沢沿いに5分も歩くと滝への遊歩道の入口です。
遊歩道は周回コースとなっていて安全のため一方通行が奨励されていました。
入口からよく整備された遊歩道を行くと間もなく最初の滝、三の滝です。
一から三までは段瀑となっていました。
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三の滝から石段を上がっていくと展望台の東屋があり、
ここからは3つの段瀑全体を見ることが出来ました。
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さらに上がっていくと赤い橋のある二の滝の前に着きます。
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ここからちょっと急な鉄製の階段を上がっています。
一の滝の滝前に着きました。
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次の滝は谷が一つ違うので、急階段をちょっと上がってから山腹を回り込むように下って行きます。
写真は一の滝からちょっと上がったところです。
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滝前に来ました。 円明の滝です。
こちらの谷の方が小さくて水が少なかったです。
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次の滝の滝頭を横目で見ながら過ぎ、鉄製急階段を下りていくと最後の滝、二天の滝です。
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少し下ると遊歩道の合流点に出てきました。
撮影などゆっくりしていたので2時間半もかかりましたが
ただ歩いて来るだけだったら30〜40分ぐらいで回ってこれるぐらいの距離だと思いました。
帰りにちょっと新旅足橋に寄ってきました。
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2010年に完成したこの橋は、ラーメン橋(主桁と橋台・橋脚の間に伸縮や回転を吸収する部位を持たず剛結されている)としては日本最長だそうで、
谷までの一番高いところは200ｍもあるそうです。
こんな看板も。
17時帰宅。
2017. 06. 16 (金)
｢モネの池｣を撮影したくて岐阜県関市板取に行ってきました。
撮影は明日の早朝のつもりなので、今日は川浦(かおれ)渓谷と板取の滝二つを訪れました。
先ずは川浦(かおれ)渓谷です。
川浦1号橋からです。
奥に旧道の橋が見えますが、旧道は現在遊歩道となっており車の乗り入れはできません。
ホワイトバランスをミスってます(≧◇≦)
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旧道の橋より海ノ溝谷の出合いを覗きこむ。 川浦渓谷の核心部です。
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現在車が入れる一番奥にある山の神神社の前の川原です。
この奥に銚子の滝がありますがまだ数キロ奥になり、今回は諦めました。
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次は白水の滝です。
すぎのこキャンプ場の無料駐車場に車を止め、板取川にかかる橋を渡って左岸を杉の子キャンプ場テント村を過ぎた辺りまで下ってから
沢沿いに山に入って行くとその滝はありました。
日なたと日陰のコントラストが強すぎて、一番難しい条件での撮影となりました。
お手上げです。
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陰で遊んでみました。
今回、すぎのこキャンプ場の無料駐車場から歩きましたが、
少し下流のレストラン板取の近くにある駐車場から近くの橋を渡って歩いたほうがだいぶ近くなることが判りました。
次は観光看板で見かけた三階の滝に行こうかと新谷林道に入ってみました。
途中、林道から見えた滝ですが、滝前には簡単に降りれそうもありません。
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横のガレ場のようなところからかろうじて降りれそうなので下りてみました。
精一杯前に回り込んでも右のようなアングルでしか撮れません。
100ｍほど下流に川に降りれる場所があったのでそこから川に降りてから遡上し滝前まで行ってみました。
落差は目測4ｍほどでしょうか。
名前は有るか無いかよくわからないので、勝手に新谷の滝と仮名を付けておきます。
肝心の三階の滝ですが、新谷林道の終わりまで行ってみたんですが滝の看板らしきものが見当たらず結局諦めました。
これは後で判ったことですが、滝前まで行くために川に下りたところの沢が三階の滝がある沢だったようで残念でした。
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今日の滝めぐりはこれで終わりです。
夕方に板取川温泉に入った後食事して、今夜はモネの池の駐車場で車中泊です。
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2017. 06. 17 (土)
モネの池の撮影は朝早いうちに切り上げたので、あとは近くの滝を廻ります。
今日最初の滝は板取川をだいぶ下って、洞戸の寺尾谷川の上流に架かる紅葉ヶ滝です。
駐車場所からの山道は全く整備されていなく草木が生い茂った場所があったりで苦労しました。
途中、熊とかマムシとか出そうでちょっと怖かったです。
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次に、片知(かたぢ)渓谷を歩いてきました。
遊仙橋から入って片知川右岸の遊歩道を岳水橋まで歩きましたが、途中いくつもの小滝があって
全部寄ったらキリがありません。
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こんなところを歩きました。
岳水橋手前にある千畳岩です。
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ここにはかやの滝があると看板にあるので行ってみました。
看板によると支流のようです。
岳水橋のところのＴ字路に｢かやの滝200ｍ｣という標識が上流側を指してあったので行ってみると、
確かに支流に滝がありました。
看板の図と、Ｔ字路の標識からするとこの滝で間違いなさそうなんだけどちょっと期待外れな感じで、
もしかすればこの滝の上に本当のかやの滝があるかもと道なきところを滝上まで上がってみたんですがそれらしいものはありませんでした。
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あと、この支流と片知川との出合いで、両川の双方に小さな滝がありました。
後で調べてみたらこれは夫婦滝のようです。
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あの滝がかやの滝だと確信が持てずに悶々としたまま、このあと車でさらに上流を目指しました。
瓢ヶ岳(ふくべがたけ)の登山口駐車場です。
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山を下る途中、路肩にかやの滝の看板を発見。
岳水橋のところよりだいぶ上流だけど・・・
谷に下りてみると
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果たして、これがかやの滝でしょうか。 そうだとしたらＴ字路にあった標識は何だったのか。
それぞれの滝が、これがそうだと思っている人が複数いて看板を付けているのは間違いなさそうなので、
一度ちゃんと統一してほしいものです。
最後に板取で拾った花たちを・・。
15時帰宅。
2017. 06. 21 (水)
三河のあじさい寺、幸田町の本光寺に行く途中、２つの滝に立ち寄ってきました。
まず最初は、幸田町猿田彦三河神社の参道入口にある大井の滝です。
雨後にも関わらずほとんど水が流れていないのは、
恐らくパイプか何かで水を誘導している人工の滝ではないかと推測しました。
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次も幸田町の不動ヶ滝です。
こちらも石を積み上げて造られた人工滝です。
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2017. 06. 27 (火)
岡崎の鳥川ホタルの里にホタルの撮影に出かけた時にたまたま見つけた産湯の滝です。
これが滝？という感じですが、
一応 滝という名前がついているので載せてみました。
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