奥三河滝めぐり
奥三河の滝を廻ってきました。
2017. 09. 19 (火)
串原のささゆりの湯周辺に串原７つの滝があるというので今日はそこを廻りますが、
行く途中の笹戸で一つ滝に寄ってみました。
平畑滝です。
矢作川支流の沢に架かる滝ですが、たまにある滝の前に橋があるパターンでロケーションは最悪でした。
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次は、矢作川から明智川沿いにＫ11を明智方面に入り、
途中で右からくる沢に入って行ったところにある来若(くじゃく)の滝です。
路肩に駐車して、細い道を沢に下ると沢本流の支流の滝前まで行くことが出来ます。案内板にけものみちとありますが、わりとしっかりした道です。
林道を滝入口から数十ｍ行くと、すぐ横が滝上となります。
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Ｋ11に戻り更に串原方面に戻ってから今度はささゆりの湯の方に入って行くと、
最初のヘヤピンカーブのところに滝への入口がありました。
路肩に駐車し、遊歩道を少し行くと城山の滝です。
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町道を少し上がるとささゆりの湯です。
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ここまで来て入らない手はないので昼食と温泉でちょっと休憩。
無色透明の渋系のお湯です。
温泉を出た後は、先ほどとは違う矢作川に下る町道を行くとお軽の滝の目立つ看板が立っていました。
広い駐車場に車を止め、遊歩道を進むと観瀑台の東屋があり、さらにお軽の滝の滝前まで行くことが出来ました。
お軽の滝のすぐ下には幸呼(さちこ)の滝があり、二段の滝になっています。
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お軽の滝です。
幸呼(さちこ)の滝を上から覗いてみました。
観瀑台のところからまっすぐ谷に下りる踏み跡があったので途中まで下りて撮影しました。
町道に戻り矢作川に向かって更に下って行くと沢に架かる橋の袂に滝の案内がありました。
旧道らしい道路にバックで突っ込んで駐車し、沢を少し進むと砂防ダムの奥に南山の滝がありました。
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ここの砂防ダムは取水できるようにもなっていて、その取水口が面白い仕組みとなっていました。
これなら水量が増えて石や枝などが流れてきたときには勢いで下に落ちて、取水口には入りにくいですね。 いいアイデアです。
この日の滝めぐりはこれで終わりです。
この後、平谷まで走ってひまわりの湯で夕食と入浴の後、駐車場で車中泊です。
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2017. 09. 20 (水)
平谷は曇り空ですが、雨の心配はなさそうです。
それにしてもカラッとした天気が続かない変な夏です。
今日は適当に滝を廻ってから帰ります。
今日最初はひまわりの湯からそう遠くない平谷の大滝です。
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次は、Ｒ153に戻り治部坂を越えて浪合からＫ243に入ってしばらくいくと、地域の案内図(半堀案内図)にお不動さんがあると書いてあったので行ってみました。
沢に下る途中にあるお不動さんと沢に架かる若干期待外れの小さな滝です。
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Ｋ243に戻りさらに少し進んだところ、先ほどのお不動さんの沢の下流にあたる和知野川支流下り沢に架かる滝です。
名があるのかはわかりませんがいい滝です。
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Ｋ243をさらに進み、瀬戸の淵の看板が見えたので寄ってみました。
道が付いていて、淵を見下ろすところまでは難なく行けますが、最後の川に下りるところは
備え付けのロープを使わないと下りられません。
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瀬戸の淵出口辺りに左岸から流れ込む巨岩ゴロゴロの支流を少し上がってみました。
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ところで、なぜこの方面に来たかというと、
Ｋ243をもう少し行ったところに七人滝といって、見事なヒョングリが見られるということで今回目指していたわけです。
ところが滝への林道が途中もの凄く雑草で覆われていたのでちょっと心が折れ今回は諦めました。
紅葉の頃またリベンジしたいと思います。
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※ヒョングリとは
滝の落ちる岩の形状により滝の水が前方に跳ね上がったもの。 参考写真
今回の滝めぐりは以上です。
帰りにＲ153、根羽の手前信玄塚の辺りの秋景色です。
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17時ごろ無事帰宅。
m(_ _)m 最後までご覧いただき、ありがとうございました m(_ _)m
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