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滝めぐり 西濃
2020.02.24 (月)
今日は穏やかに晴れるとの予報で、近場の滝めぐりに出かけました。
もう一つの目的は、この前TVで紹介された池田温泉です。
先ず向かったのは、
揖斐川町久瀬の小津川上流に落ちる樽谷の滝(花房の滝)です。
それにしても名神から東海環状がだいぶ北の方まで伸びて揖斐や徳山方面が近くなりました。
現在の終点の大野神戸ICを下りて揖斐川左岸のK261、そしてR303と進んだら東津汲でK268を小津川沿いに入って行きます。
道は、中又谷を渡って樽谷に入って行きますが、大きなS字を過ぎると砂防堰堤の上となり、
車が入れるのは砂防堰堤の上の浅い川を渡ったところまででした。
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乗用車は川の手前に停めとくのがいいでしょう。
そこからも林道は続いてますが、落石などで荒れていて車はいけません。
滝まで残り300mぐらいでしたが、4回の渡渉で滝に到着しました。
目測落差は15mぐらいでしょうか、看板にある50mはちょっと吹っ掛けすぎですね。
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虹がきれいに出てるんだけどうまく撮れません。
100mほど下流の小滝の地層がきれいでした。
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滝見を終え、戻る途中の沢に落ちる無名滝に寄ってみました。
川を渡って、沢の左岸に僅かな踏み跡がありました。
左は林道から見える部分で、右はこのすぐ上に5mほどの小滝です。
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揖斐川まで戻って、今度は反対側の日坂川沿いにK40を少し入ると
日坂川に並んで落ちる夫婦滝、落差は10mです。
滝前は、小公園風で駐車場もしっかりあるお手軽滝でした。
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このあとは揖斐川を下って、支流粕川のさらに支流の足打谷川に落ちる瀬尾の滝です。
林道はK259から瑞岩寺橋を渡って入って行きますが、足打谷に入って直ぐに通行止めでした。
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ここからは電チャリを使いましたが落石が多く、大きいものは頭より大きいものもあってちょっとデンジャラスでした。
道路自体はそんな狭くもなく悪くもないんですが、
山側が非常に崩れやすそうなところが多く通行止めは当分解除出来ないだろうと思います。
どのぐらい走ったでしょうか、二つ目のゲートを過ぎればあと100mぐらいです。
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右下に滝が見えてきました。
頑張れば横の沢伝いに滝前まで下りれそうだったけど
ちょっとだけ危なそうなところがあったので安全をみて諦めました。
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目測落差は20mです。
滝見を終え少し戻って、左岸枝沢から落ちる目測落差6mの小滝です。
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今日本当はもう一つ不破の滝を見たかったんだけど遅くなったので明日行くことにして
今日は道の駅池田温泉で車中泊することにしました。
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2020.02.25 (火)
昨夜は、岐阜県池田町の道の駅池田温泉で車中泊でした。
池田温泉本館で温泉に入らせていただきました。
無色透明ですがまとわりつくようなぬめりを持った泉質は温泉成分の濃さを感じ、いい温泉でした。
ただ、今日が天皇誕生日で休日だったのはちょっと失敗でした。
この辺りは少し高いところで、近くに見晴らしのいいところがあったので
日の出に合わせ移動し、写真を撮ってきました。
日の出前、大河ドラマの舞台、濃尾平野が眼下に広がっています。
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今日最初は、昨日見残した垂井町の不破の滝に向かいました。
滝までの林道はまったく問題なく、駐車スペースもあり、滝までも近いお手軽滝でした。
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男らしい岩肌が魅力的です。
そしてもう一つ、関ケ原町の鶯の滝で、目測落差は5mです。
「夏きては なく音をきかぬ 鶯の 滝の南や 流れあふらむ」 関白太政大臣 一条兼良
人の生活圏内にあるので水質はしょうがないですね。
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そして、関ヶ原ICから高速にのって、午前中の内に帰宅しました。
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