氷瀑めぐり 飯田
2022年01月22日(土)
2、3日前TVで飯田の姿見不動滝が氷瀑となったとやっていました。
ということで、初めての氷瀑、見てきました。
行きはR153を走りましたが、今日一日走った道のどこにも雪はなく、ノーマルタイヤでも問題無い状態でした。
飯田と言えば、氷瀑で有名な滝がもう一つありますので先ずはそちらから。
喬木村にある禍護除けの滝です。
三遠南信道の矢筈(やはず)インターに上らずにK251を真っ直ぐに進むと
直ぐにヘヤピンーブとなりその先で通行止めとなっていました。
カーブのところに工事業者のプレハブがあったので、ちょっと声をかけてそこに車を停めさせてもらいました。
プレハブのすぐ前が滝への道の上り口です。
google map
道は雪が残ってましたが、結構人が来ているようでよく踏み固められていました。
15分から20分ぐらいでしょうか、看板も多く迷うことなく滝に到着しました。
google map
よく発達して見事です。
落差は30ｍとのことです。
そろそろ帰ろうかとしていたとき、家族連れがやってきました。
私は長靴にアイゼンを付けていたけど彼らは普通の靴です。
その割には結構身軽に歩き回っていました。
から上がれば、滝の裏にも行けるだろうとは思いながら何か汚したくなくて私は止めときましたが、
あとから来た人たちは行こうとして上がって行ってます。
車まで戻ると
三遠南信道の矢筈(やはず)トンネル入り口の向こうに何やら滝らしいものが見えるので行ってみました。
くりん滝という看板が立っていました。
また、ここが禍護除けの滝へのもう一つの上り口でした。
想像するに
最初にトンネルの上を越えるところが急ですが、そのあとは滝まではそれほどのアップダウンは無いんじゃあないでしょうか。
そんな気がします。
くりん滝です。
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飯田に戻る途中、大和知不動滝を見てみました。
小川川の対岸に落ちる滝で、K251からは木々が邪魔できれいに見えませんが滝は完全凍結状態でした。
google map
そして、姿見不動滝です。
落差は18ｍ、完全凍結にはもう少しですが、以前来た時の邪魔な倒木も無くなり、すっきりきれいでした。
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今日の氷瀑めぐりは以上です。
このあと園原ICから中央道に乗り帰路につきました。
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