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東三河滝めぐり


2017. 08. 26 (土)


今日から、近場の東三河の滝を巡ります。

飯田線三河川合からR151を少し上がったところの亀淵川本流に架かる滝です。
今は使われなくなったR151の旧千歳橋の下に隠れるようにありました。
恐らく無名滝です。
川合百間滝に向かう途中に見つけました。
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肝心の川合百間滝は、沢の水がほとんど流れていなかったので沢入口だけ見てやめにしました。
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次はR151を更に上がったところの須栃沢に架かる須栃沢の滝です。
道なき沢の遡上でちょっと大変でしたが予想以上の滝でした。
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別名 滝見橋の滝と呼ばれますが、由来となった滝見橋です。
R151の旧道に架かっていたと思われ、今では草木に覆われ自然に戻ろうとしています。



東栄町に来ました。
町内にある西向不動滝、信仰の小さな滝です。
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今日の滝めぐりはこれで終わり、東栄温泉花まつりの湯に着きました。
夕焼けがきれいでした。
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温泉と夕食の後、今夜は温泉の駐車場で車中泊です。


2017. 08. 27 (日)


東栄温泉花まつりの湯からスタート。
まず最初は、温泉のすぐ下、大千瀬川に架かる蔦(つた)の渕です。
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R473を大千瀬川沿いに佐久間方面に少し行ったところにある煮え淵の滝です。
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R473を更に進み大千瀬川と東薗目(ひがしそのめ)川の出合いに架かる預り淵の滝です。
滝までの道が崩れて通行止めなので常盤橋から入川し川を下りました。
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常盤橋を折れて東薗目(ひがしそのめ)川を遡り、途中の滝の沢に架かる不動滝です。
砂防ダムから沢を遡りました。
帰りによく見ると小道がありましたが、途中が崩れていて通れそうもありません。
この上にも滝があるようですが、私では無理と諦めました。
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次に、静岡県に入って佐久間にある龍王権現の滝です。
下平の集落に入る手前に滝への遊歩道入口があり、車が3台止めれる駐車場がありました。
遊歩道は谷まで推定高度100mほどの下り上りはありますが、よく整備されていて安全そのものです。
さすが静岡県ですヽ(^o^)丿
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佐久間ダムです。
ダム沿いのK1には沢山の滝があるようなのでちょっと入ってみましたが
どの谷も傾斜が厳しく自分には太刀打ちできないと思い諦めました。
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再び東栄温泉花まつりの湯に戻って、温泉のあと今晩も駐車場で車中泊です。
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2017. 08. 28 (月)


東栄温泉花まつりの湯で朝を迎えました。
滝めぐり最終日、曇り勝ちですがまあまあのお天気です。

今日最初の滝は、K431沿いにある膳棚淵の滝です。
大千瀬川上流とは言え本流に架かる滝なので水量は豊富で、水質もいいです。
K431のすぐ横で簡単そうなので川まで下りる歩道を付けてほしいですね。
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次は、K10を津具から設楽方面に走った途中、道路脇の山手の沢から落ちる八橋不動滝です。
道路は2車線ですが幅に余裕がなく停車できないので、安全な場所に停車して少し歩きました。
この辺りは設楽ダムの水没区域のようで
近くの集落は全て移転して敷地跡だけが残っていました。
ここにもお不動様が祀られていたようですが、今は移転してしまっていました。
まだお不動様が祀られていたころの写真が載っている滝屋さんのブログがありました。
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K10を更に設楽方面に進み、ほぼ設楽寄りR257に出合う手前でK432に入り境川を渡ったら直ぐに右の林道に入っていったら左手奥に滝が見えました。
お不動さんがあったような跡がありましたので名前もあったとおもわれ、ネットで調べたら案の定、不動滝となっていました。
この辺りも設楽ダムの水没区域のようで、この滝もいずれ水没して見られなくなる運命です。
まだ祠が立っていたころの写真が載っている先ほどの滝屋さんのブログです。
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林道をタコウズ川沿いに更に進むと左手の沢に滝が見えました。
恐らく無名滝です。
二段となっていて落差は目測20mで上段の崩れかけの黒い岩が特徴的です。
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林道をそのまま進み、広域農道の笹暮トンネルに出て名倉方面に向かいました。
途中道路脇の砂防ダムの池です。
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今回の滝めぐり最後は名倉から林道に入って行ったところにある不動滝です。
流れが2つに分かれていて水量が多い時はどちらにも流れるようで、夫婦滝との別名がありますが、
今日は向かって左にしか流れていませんでした。
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滝めぐりはこれで終わりです。

帰りの途中、稲武にて。
カシワバアジサイ、これくらいが見頃? きれいですね。
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16時30分、無事帰宅。



m(_ _)m 最後までご覧いただき、ありがとうございました m(_ _)m



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