滝めぐり 東三河
2018. 03. 13 (火)
今日は東三河の滝を見てきました。
いつものごとく遅そい出発なので鳴沢の滝と宇連の大滝の二本に絞って行ってきました。
鳴沢の滝は何回目かの訪問ですが、Ｗバランスを間違った写真しかなかったので撮り直してきました。
google map
滝の上にある小滝も撮影。
鳴沢の滝も上から覗いてみました。
次に宇連の大滝を目指しました。
豊川水系海老川の支流谷川の更に支流になります。
川売(かおれ)の集落を抜け谷川の支流に架かる橋の袂に駐車し川を遡りました。
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滝はこの支流に流れ込む沢を遡上したところに架かっているらしいですが実際位置はよく判っていません。
最初の沢は左岸から流れ込んでいて、出合い部は結構高い滝となっていました。
写真では傾斜が緩く感じますが、実際は結構な傾斜の滝で落差は30ｍぐらいはあると思います。
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更に支流を遡っていくと小滝が次々現れます。
二つ目の沢も左岸から。
沢の感じは奥に滝があるとは思えない感じです。
出合いのところにあった小滝です。
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更に遡上しました。
三つ目の沢はほぼ同じところで右岸から細い沢、左岸からほとんど水のない沢が流れ込んでいました。
支流はだいぶ傾斜が緩やかになってこれ以上遡上してもしばらく大きな滝はなさそうなのでここまでとしました。
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問題は宇連の大滝はどの沢にあるのか・・ですが、自分の勘で最初の沢を遡上することにしました。
出合いの滝は左岸の杉林を高巻きました。
こちらでもいくつかの小滝を越えていき・・
滑床も
洞窟のようなところの奥で落ちる小滝なども現れるんですが、
小滝を撮影しながらですが1時間弱遡上しても大滝らしいものは現れず
途中で諦めて戻りました(≧▽≦)
さきほど通って来た川売(かおれ)集落は梅畑で有名なようで帰りに立ち寄ってみました。
川売(かおれ)のシンボル、猿が岩です。
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日も西の山に沈み日陰になってしまいました。
このあと新城に出て、新東名で帰ってきました。
m(_ _)m 最後までご覧いただき、ありがとうございました m(_ _)m
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