滝めぐり 駿河
2019.08.13 (火)
今年のお盆、
台風が近づいているので日帰り墓参となりました。
ついでに近場の滝をいくつか廻ってきました。
最初は、故郷の自慢の滝、落差70ｍの宇嶺(うとうげ)の滝です。
子供のころから何回行ったかわかりません。
小さい頃はお君の滝と言っていました。
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今は遊歩道の崩落による通行止めで観瀑個所が限られていて滝の全景を見ることは叶いませんが、
今日は自己責任で少しだけ入らせていただきました。
下流にある観瀑台からです。
滝の少し下は左岸の崩落で土砂で埋まっています。
宇嶺の滝から清笹峠を越え黒俣を経由して静岡に向かいました。
途中の大東龍(だいとうりゅう)の滝です。
黒俣川に架かる中村上橋のすぐ下の右岸から流れ込む沢を200ｍほど遡上したところに架かっていました。
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黒光りした岩が印象的な落差6ｍの滝です。
そして、落差20ｍといわれる見返りの滝です。
現地の案内板には五段の滝となっていました。
黒俣川に架かる黒俣橋のすぐ上の左岸から落ちていて、橋の上から見ることが出来るお手軽滝ですか、
今日は水が落ちていませんでした。
まとまった雨の後しか見れないのかもしれません。
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次に向かったのは、水見色(みずみいろ)の落差10ｍといわれる雨水の滝です。
道路脇にある超お手軽滝でここも水のない残念な滝でしたが、滝名はこう言うことだったんですね。
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そして、今日最後は雨水の滝から更に奥に入った水見色不動の滝で、不動尊を祀ったお堂をもつ信仰の滝でした。
駐車場所から滝までの道の途中がススキで覆われて見つけられず、
蜘蛛の巣に悪戦苦闘しながら沢を遡上したので苦労しました。
着いてみるとお堂やらいくつかの建物があり、しっかりした参道もありました。
帰りは参道を戻ったのであっという間でした。
滝は2段となっており、下段6ｍ、上段4ｍほどです。
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静岡市でも一ヵ所墓参りを済ませ帰路につきました。
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