滝めぐり 美濃
2019.08.26 (月)
昨日は浜名湖周辺の滝を巡りましたが、今日は岐阜方面の滝に出かけてきました。
どれも里山に落ちる滝なので大きさ、水量はあまり期待できません。
最初に寄ったのは、
岐阜城のある金華山の麓、岐阜公園の御手洗池に落ちる滝です。
人工導水した目測15ｍはあろうかと思われる滝で、御手洗の滝と呼んでおきたいと思います。
人工とは言え、地層が浮き出た岩盤を落ちる滝は限りなく自然に見える美しい滝でした。
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近くのK287沿いに凌雲の滝があるとあったので行ってみましたが、
普段は水のない枯れ滝でした。
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次に、岐阜市長良の志段見公園にある松尾池上の岩舟渓谷に架かる萩の滝に立ち寄りました。
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２つの滝からなり、先ずは落差8ｍの下の滝です。
直ぐ上に、落差2ｍの上の滝です。
ここまで来たので、三田洞神仏温泉に立ち寄りました。
以前、三田洞弘法 法華寺の参道の紅葉を見に来た時立ち寄って以来２度目になります。
単純鉄冷泉で濃い茶色の色をした温泉です。
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次は、岐阜市岩井の岩井山奥之院に落ちる小町滝です。
奥之院の入口には数台停めれる駐車スペースがあり、そこからは直ぐでした。
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目測落差6ｍほどで、樋で導水していました。
次は、各務原市に入って蘇原北山町にある伊吹の滝です。
伊吹の滝不動明王の境内に造られた落差6ｍほどの禊ぎの滝です。
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次は、各務原市各務東町の山中不動院に落ちる山中不動滝です。
迫間(はさま)不動尊、日乃出不動尊と並んで美濃三不動尊のひとつです。
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落差は10ｍ位はありそうですが、水が少ないのが残念でした。
そして今日の主目的地、山中不動院、日乃出不動尊と並んで美濃三不動尊のひとつである迫間(はさま)不動尊です。
広い霊場に目に付いた滝は２つ。
先ずは、中央不動尊の滝、別名 不動二の滝で落差は7ｍです。
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そしてさらに上がって行き、迫間不動尊のさらに奥の岩窟内に祀られた奥の院の前に落ちる落差7ｍの奥の院の滝です。
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そして、今日最後は迫間(はさま)不動尊、山中不動院と並んで美濃三不動尊のひとつ、
山から下る途中の日乃出不動尊に落ちる日乃出滝です。
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目測落差4ｍほどの人工の禊ぎの滝です。
19時過ぎに帰宅。
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