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都会の中の秘境
菊水の滝と不動の瀧


2022.07.15(金)

この前の鈴鹿川大滝に行ったとき故障した電動自転車を修理しようかとネットを調べていたら、
日進に電動自転車に詳しそうな自転車屋さんがヒットしたので
今日はそこに電チャリを預けてきました。

そういえば直ぐそばに滝があったなぁと思って、帰りに寄ってみました。
場所が場所だけにあまり期待していなかったんですがポツンとそこだけ窪んだ谷に菊水の滝はありました。
水源は国土地理院の地図ではK57を挟んだ向う側の弁天池となっていますが、
ネットの情報では少し北側の三ツ池とのことです。
google map


薄暗い谷の奥には場所に不釣合いなゴツゴツの岩、なかなかの秘境感ときれいな直瀑。



小雨の中の観瀑でした。
落差は12m。

  



お不動さま、お顔はどうなされたのでしょうか。

  


2022.07.21(木)

15日に修理に出した電動自転車の修理が終わったとの連絡を受け、日進まで取りに行ったついでに、
近くの岩崎御嶽社に上がる途中にある不動の瀧を訪ねてきました。
(ちなみに、修理代は約3000円と以外に安くて良かったです。)

途中の休憩所からアジサイ遊歩道を上がって行くと、左谷側に下りる道がありました。



すぐに谷の底になり、道は左に曲がって続いていますが、突き当り右側に石が組まれた井戸のような場所がありました。
google map
  

ここが不動の瀧でした。
沢にあるのかと思ったら、湧水が出る場所に落ちる滝で、水量はというと本当に微々たるものでした。
霊水とは言え、口にするのはちょっと勇気が要ります。




帰りに、この前寄った菊水の滝に再度立ち寄りました。
この前は長靴を積んでなかったので滝に近づけませんでしたが今日はググっと寄ってみました。

  

お不動さんもいくつもあることが確認できました。




  


そして近くに、K57を挟んだ反対側にある弁天池から導水され菊水川に流れ込むところに小さな滝が落ちていましたが、
こちらを菊水の滝の雌滝、先ほどからの滝を雄滝とも呼ぶようです。
K57の下を横切る導水部はもちろん人工なのですが、滝自体が造られたものなのかもともとここにあったものなのかは不明なところです。
総落差は3mほどですが、ブッシュに覆われて全体像はわかりませんでした。
google map




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