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滝めぐり 設楽町豊邦方面




2020.07.16 (木)

梅雨の合間の貴重なお天気マーク。
日帰りで三河山間部の小さな滝を廻ってみようと、珍しく8時という早い時間に家を出ました。



最初のナビのセットは、設楽町豊邦仲根の豊邦不動滝ですが、
通り掛けに滝があるとついつい寄っちゃいます。

ということで、最初に立ち寄った豊田市野原町のお不動様の滝です。
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渓流瀑風に続く滝の中ほどが小さくヒョングっていてテンションが上がりました。









そして、直ぐそばの保殿の七滝一の滝です。
このぐらいの増水なら多過ぎということはないですね。
迫力があっていい感じです。
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再訪はこれくらいにして、滝の口川に架かる豊邦不動滝に着きました。
落差は4mほどと低いですが、川幅いっぱいに落ちる姿は見応えがあります。
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少し上流にも行ってみました。
滝の口川の三つの小滝を下流側から紹介します。
ひとつめ
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ふたつめ
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みっつめ
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ここから少し行くとゲートがあって車はそれ以上行けなくなり、この沢はこれで終わりとしました。


豊邦不動滝を後にし、R420をもう少し行ってから団子島川沿いに入っていくと、
ホソノという地区の手前で道路脇に落ちる滝が目に止まりました。
長雨の後で水がありますが、普段はそんなに流れてないかもしれません。
落差は目測8mぐらいでしょうか、もちろん無名だろうと思いますのでホソノの無名滝と呼んでおきます。
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ホソノから少し行くと林道栃洞金沢線が分岐するところがありますが、その辺りの滝を散策しました。
支流の沢の出合いは滝というか、急な渓流というか・・・
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団子島川本流の大岩を流れ落ちる滝は上から覗くのが精一杯でした。
ここは目測5mほどですが、渓流爆状に更に下流に続いています。
全体像は把握できません。
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西川峠越えに栗島川まで下ってから赤沢弁財天方面に下りました。
栗島川は途中厳しい場所があり、木立越しの谷底にわずかに滝も見えますが、とても下りれる場所ではありません。
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寒狭川まで出てR257を田峯側に進みました。

寒狭川沿いのR257の横に落ちる観音滝は、コンクリート、金網にかっ込まれたかわいそうな滝でした。
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そして、田峯(だみね)の無名の小滝を2つ。
一つの沢の上流と下流の位置関係になります。
まず、下流側のR473沿いの小滝です。
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田峯の集落に上がる途中にある上流側の小滝です。
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折角なので、高勝寺(田峰観音)にもお参りしました。
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これで帰路につきましたが、
最後に帰り道沿い、新城市作手田原の霊泉滝(今瀧不動滝)に立ち寄りました。
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踏むのがもったいないほどふわっふわの苔がきれいでした。





アジサイ街道とも言われるR301のアジサイを見ながら豊田へ。
 

R301は巴川のところでクランク状に曲がっていますが、いまそれを真っ直ぐにする工事の真っ最中です。
片側はここからトンネルに入って、
そのまま行くと巴川に架かる松平橋にまっすぐ繋がるようになります。
三河の山の中にトヨタの巨大なテクニカルセンターが出来るので工事も急いでいるのでしょうか。
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滝めぐりを終えて17時過ぎに無事帰宅しました。



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