ぶらり滝めぐり
2021.09.24(金)
今日は10時ごろからぶらっと滝見に出かけました。
東海環状を五斗蒔スマートICで下りて、先ずは可児市の姫穴滝です。
K84を左に折れ大平の集落を抜け更に砂防ダムを過ぎると東海環状の高架の下に左へ入る林道があります。
林道には直ぐにゲートがあるのでこの前に駐車し、
そこから100ｍ強歩くと左カーブの奥に滝が見えました。
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滝の右には名前の由来となった姫穴が大きな口を開いていました。
肉眼では暗くて自然の穴か手掘りの穴かよくわからず、危なそうだったので中にも入りませんでしたが、写真で撮ってみると手掘りに見えます。
奥には何かが祀られているみたいですね。
アップしてみると、石碑に南無阿弥陀仏と書かれているのが確認できます。
次の滝へ向かう途中の泳宮(くくりのみや)に立ち寄りました。
久々利八幡神社の大祭で曳かれる山車を保管するコウカツ蔵の前に推定樹齢300年のフウの木です。
フウは中国、台湾が原産で江戸時代に渡って来たようで、いまよく見るアメリカフウはきれいにオレンジに色付きますがこの木はどうでしょうか。
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彼岸花も咲いていました。
お隣の多治見市に入って、不動明王の滝に来ました。
K361から少し入った隠れ家的なこ洒落たお店などがあるところに車を停め、300ｍほど歩いたところに滝はありました。
これは途中の小滝です。
滝に着きました。
落差は10ｍ、滝前には不動明王を祀る祠がある信仰の滝でした。
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お昼過ぎだったので、ここで昼食。
ほぼ満席のお客さんはすべて女性で、居心地の悪いことこの上なし。
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最後の滝は、深山不動の滝です。
もう土岐に近いところです。
K13に深山第一砂防堰堤、不動滝の看板があるのでそちらに入って行くとやがて林道の終点となりますが
その少し手前に不動の滝の看板があるのでそこを下りると滝は直ぐでした。
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滝のすぐ上は深山第一砂防堰堤となっていました。
萩のシーズンですね。
滝めぐりを終えて、長久手まで戻ってきました。
名古屋駅辺りの高層ビルの向こうに沈む夕日を撮りたかったんですが残念でした。
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日没時間まで粘ったんだけど、
焼ける気配を感じなかったので諦めて家路についたらこのあとすごく焼けて大ショック。
これはもう終わりかけですが家の近まで来て撮ったものです。
18時15分無事帰宅。
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