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東三河の滝めぐり




2020.05.30 (土)


このところの少雨で水量も望めないかと滝めぐりも控えていたんですが、
なかなか雨が降ってくれないので、ついに我慢できなくなって今日行ってきました。
場所は当然ながら県内で、東三河の6つの滝です。




今日最初の滝は、寒狭川を北上していたとき、たまたま見つけた無名滝です。
道路脇に落ちるというごくありふれた滝ですがこれでも目測落差は8mほどありそうです。
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最初は、寒狭川右岸に落ちるしょんべん滝です。
広見ヤナの真向かいに落ちる落差10mの滝で、、
名前からして水量は期待していなかったんですが、思ったよりあっていい滝でした。
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次は源氏向不動滝です。
R257沿いの広見ヤナの駐車場に停めて、そこから歩いても10分かからないぐらいのところにあります。
先ずは手前にあった小滝です。
google map


滝が見えました。
このぐらいが一番好きなアングルで、ワクワクするところです。
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落差は11m、水量もいい具合にありこれまた予想を越えるいい滝でした。

 

 


次は山中大滝ですが、
滝のそばのK435から下りるのかと思ったのですが、
車のナビは、源氏橋の袂から滝のある沢辺りまで林道が伸びていたのでそちらから入ってみました。
(結果、正解でした)
ここにはもう一つ10mクラスの無名滝があるという情報があったので
まずそちらを探したのですが見つかりませんでした。



そして本命滝です。(・・・と思い込んでいた)
少しシャワーを浴びながら、滝の右端を這い上がって、上段にも上がってみました。
google map
 



 

車に戻る途中、下流の小滝に下りてみました。
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そして、K435を使って次の滝に向かったのですが、
ちょうど先ほどの滝の上を通ったので谷を覗いたら、滝は確認できるのですが、どうもさっきの滝よりだいぶ大きいような・・・。
もしかしてさっきの滝は山中大滝の下にある滝かもという疑問が湧いてきました。
左の写真は、左上にK435のガードレールが見えているもの、そして右の写真はK435から谷を覗き込んだ時のものです。

 

K435からは谷が急峻でとても下りれそうもないので、またいつか下流側からもう一度確認してみようかとその時は思ったのですが、
帰ってからネットで調べたら、
vaccouさんはK435からロープを出して降下、えだ2さんは上流側から左岸を下って(しっかりした踏み跡があるのかは記事では不明)
私の見た同じ滝の前に立っているところを見ると、滝は上から見ると高く感じやすいので私の勘違だったかもしれません。
それともう一つ、滝へのアプローチは私のように林道を入って下流から行った方が危険が無くお勧めです。


諸貝津大滝に来ました。
下流にある小さな橋の袂の車1台分の駐車スペースに車を突っ込んで、ススキに覆われた休耕田を進みました。
ススキの休耕田を抜けて沢に下りると、なかなかの美形の滝。
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次は、以前より何回か道路から見ただけの蔦(つた)の滝です。
右岸、廃屋の方向から以外に簡単に滝前に下りれました。
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そして、今日最後は、音連(おとずれ)の滝です。
寝観音が祀られたところに落ちており、参道(登山道)を1.2km上がったところにありました。
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寝観音です。



ここの水量はハズレでした。

 

 


以上、今日の滝めぐりを終え、帰路につきました。



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